Mar 02, 2009
名古屋のホテルの屋上から
名古屋ホテルの前を通った時、"あそこに誰かいるぞ"という声が急に高くなった。周囲の人たちは一様に上を指差している。私の上を見ると、ホテルの屋上に人影が見えた。どうやら誰かが飛び降り自殺を試みているようだった。結局その人は無事に助け出されたが、私は名古屋のホテルの前を通過するたびにこの事件を思い出させる。ホテルのご予約、仕事などで日程が決まっている場合、早くするには越したことはない。しかし、自由な旅行をしているときは、そのタイミングに苦労する。早く決定し、行動が制限されてしまって、遅すぎると、食事の準備ができてたりする。しかし、旅先で面白そうな宿を見つけ、遅くなったことでキャンセルの空き領域を良好な状態で使用できるため、ホテル予約は苦労だが、面白味もある。
中国海軍機が2日、沖縄・尖閣諸島に接近し、航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させる事態が起きた。領空侵犯はなかったが、同国の領土拡張への野心は無視できない。実際、中国系の新聞や雑誌、インターネットなどには「中華人民共和国琉球自治区」や「中華民族琉球自治区」といった文字が多く見られるようになっているという。
「中国軍機が尖閣諸島にここまで近づくのは初めてだ」
今回の事態を受け、防衛省幹部は苦々しげに語った。同省統合幕僚監部(統幕)によると、中国海軍のY8情報収集機とY8哨戒機は2日昼すぎ、東シナ海上空を南下、日中中間線を越え、尖閣諸島付近の領海から約55キロまで接近。その後、西に向けて方向転換した。空自南西航空混成団は、F15戦闘機をスクランブルさせたという。
GDP(国内総生産)で日本を抜いて世界2位となったことで増長しているのか、最近の中国の言動は傲慢きわまりない。「月刊中国」日本語版の主編、鳴霞氏は次のように言う。
「香港の知人から届いた月刊誌には『中華民族琉球自治区』援助準備委員会設立の公告が載っていました。ほかの中国系メディアにも出ています。関係者は『世界に向けて、中華琉球をアピールしていく』と話していました」
中国語のサイトにも「中華人民共和国琉球自治区」や「中華民族琉球自治区」の文字が躍っている。一体、中国は何を狙っているのか?
中国人犯罪者と対峙してきた元警視庁捜査官で「日本が中国の『自治区』になる」(産経新聞出版)の著書があるノンフィクション作家の坂東忠信氏は最近、「中華人民共和国琉球自治区の設立 琉球群島1000年の国家戦略の開始」という論文を翻訳した。それは驚くべき内容だ。
《中国は1000年の発展のため、琉球群島(=沖縄諸島など)を回復し、中華人民共和国琉球自治区を成立させなければならない。『カイロ宣言』と『ポツダム宣言』は法律上、中国が琉球の主権を持つことを保障している。(琉球を)国防のための巨大な鋼鉄の長城となし、太平洋に向かう前進基地としなくてはならない》《中国は琉球を建設し、日本軍と米軍を東海(=東シナ海)から遠ざけ、琉球は中国の安全のための防波堤となるのだ》
歴史も現状も無視した、ひどい内容というしかない。
坂東氏は「中国政府はすでに『尖閣諸島は中国領だ』と公言している。人民解放軍の中には、日本への侵攻計画を呼びかける高級幹部もいる。『琉球自治区』の動きは民間(の論調)を装っているが、今後、世界中の中華民族と連携して圧力をかけてくる可能性もある。日本の政治家やマスコミはもっと警戒すべきだ」と語っている。
【関連記事】
ODAの削減報道 中国政協「意外な感じしない」
北朝鮮、中国にウラン濃縮を説明 協議再開の条件拒否
「中国ジャスミン革命」集会情報広めた、天安門の元学生リーダー拘束
鳩山「方便」 北朝鮮まで「極めて興味ある」
中国に寒波襲来!凍死、犬狩り殺人…大パニック!
インターネットの共同購入サイト運営会社「グルーポン・ジャパン」(東京)がサイトで販売したお節料理が「見本と違う」として苦情が相次いだ問題で、同社は3日、サイトに商品を提供する加盟店やクーポン内容の審査基準を強化すると発表した。
同社によると、新たな基準では、加盟店の経営状態や過去に食中毒を起こしていないかなどを外部審査機関に委託して調査。また、実際より高い割引前の価格と比較して割引率を強調する「二重価格表示」を防ぐため、十分に販売実績がない場合は「グルーポン価格」として表示する。
問題をめぐっては、消費者庁が景品表示法(優良誤認など)に基づき、お節料理の販売業者(横浜市)に再発防止を求める措置命令を出し、グルーポンにも表示する割引前の価格が適正かどうか、確認するよう改善を求めていた。
【関連記事】
お節問題で業者処分 グルーポンにも改善要請
勇気ある告白集…ネット商法にブチギレ! おせち騒動は“氷山の一角”だった
グルーポン、今度はチベット問題で謝罪
「スカスカお節」でグルーポンCEOが謝罪 事前審査を厳格化へ
お節料理「見本と違う」 500セット全額返金
中東の激動に役割果たすシリコンバレー 国際政治と、どう向き合う?
通信販売の焼き肉セットで肉の等級を偽ったとして、消費者庁は3日、大証2部上場の食肉加工会社「シンワオックス」(大阪市)に景品表示法違反(優良誤認)で措置命令を出した。
同庁によると、同社は2009年7〜12月、大手通販業者などを通じて販売した焼き肉セットの広告で、「国内産のA4とA5の黒毛和牛のみを使用」などと表示したが、実際は肉の大部分がB2など下位ランクだった。
食肉価格の高騰で採算が合わなくなり、担当者が独断で下位ランクの肉を混ぜたという。偽装した商品は約1600セット販売され、売り上げは1395万円だった。現在は販売していないという。
シンワオックスの話 命令を厳粛に受け止め、法令順守を徹底する。
【関連記事】
日家研グループに警告=「入会金なし」登録料6万円
「形態安定」と誤表示=レナウンに措置命令
グルーポンにトラブル防止要請=おせち問題、業者にも命令
トランス脂肪酸、表示指針を決定=業界に要請
高齢者に高額みそ売りつけ=業者に業務停止6カ月
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.