Aug 14, 2009
ホテル予約は、非常に便利になりました
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テニスのダンロップカップ全国選抜ジュニア選手権兼ワールドジュニア九州地域予選最終日は13日、奥武山公園庭球場で各種目の決勝と順位決定戦が行われ、女子12歳以下シングルスで下地奈緒(JINJr)が優勝した。下地は同2位の比嘉恭伽(同)と組んだダブルスも制し、2冠を達成した。県勢対決となった女子14歳以下ダブルスは、リュー理沙マリー・西里夏子組(STSJr)が城間安実・下地奈奈組(JINJr)を8―3で下し、頂点に立った。リューは同シングルス準優勝だった。男女シングルスの上位2人は全国大会(5月・千葉)への出場権を得た。
◆比嘉とペア 息ピタリ/持ち味生き「作戦通り」
2人の良さがかみ合った。女子12歳以下シングルス優勝の下地奈緒(JINJr)と、準優勝の比嘉恭伽(同)のペアが同ダブルスで圧勝した。
前日のダブルスの準決勝では、下地に引っ張ってもらったという比嘉。「自分でもポイントを奪うボールを打ちたい」と意気込んでいた。
決勝はその言葉通りだった。相手のサービスに対し、ストレートのフォアハンドで何度も前衛を抜いて得点を奪った。深い返球でチャンスボールをつくり出すと、下地のボレーを演出した。
下地は相手の背後を突くロブで、終始ペースを握って攻め続けた。0―1から6ゲーム連取し、優勝を引き寄せた。積極的に相手の打つコースに飛び込みボレーする下地に対し、粘りのストロークが持ち味の比嘉。2人は「作戦通り」と納得の表情だった。
識名小6年の下地と、長田小4年の比嘉はともにシングルスで初めて全国出場権を得た。
「自分の持てる力で、できるプレーをしたい」と下地。比嘉は「上級生相手にも自信を持ってプレーをしたい」と語り、初の舞台に向け期待に胸を高鳴らせた。(久田尚志)
◆リュー・西里組(14歳以下)頂点/県勢対決 粘り勝つ
お互いにサービスゲームがキープできず、我慢比べとなった女子14歳以下ダブルス決勝。最後は、2年前の12歳以下でも優勝した、リュー理沙マリー・西里夏子組(STSJr)の粘り勝ちだった。
試合前、「ボレーで早い展開に持ち込みたい」と意気込んだ西里だったが、相手の力のあるストロークに押され、返すのが精いっぱい。途中から山なりのロブを多用した、テンポのゆっくりなプレーに切り替えた。リューも「焦らないでミスを待った」と踏ん張り、相手の攻撃をかわし続けた。最終ゲームはラブゲームでブレークしたが、これも相手のミスがきっかけだった。
2人は「途中の作戦変更と、リラックスしてプレーできていたことが勝因」と喜んだ。
プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングス(西地区3位)は13日、沖縄コンベンションセンターで東地区5位の埼玉ブロンコスと第32戦を行い、87―82で逆転勝ちした。通算19勝13敗で、2位の滋賀と勝率で並んだが、直接対決の成績で3位となった。キングスは第1Q(クオーター)に14点の先行を許す苦しい立ち上がりだったが、第2Qはディリオン・スニードやカルロス・ディクソンの得点などで追い上げ、37―43で折り返した。第3Q開始直後に連続3点シュートで同点に追い付くと、速攻も出始め、逆転に成功。9点リードして迎えた最終Qも埼玉の追撃を抑え、逃げ切った。次節は19、20の両日、滋賀県守山市民体育館で西地区2位の滋賀レイクスターズと対戦する。
琉球ゴールデンキングス(19勝13敗)
87―82(14―28,23―15,26―11,24―28)
埼玉ブロンコス(13勝19敗)
【評】序盤は埼玉が3点シュートを決め、ペースを握った。キングスはゴール下を攻めるも、高さのある埼玉の守りに苦しんだ。第2クオーター、キングスは守りを変え、苦しい体勢でシュートを打たせて徐々に流れをつかんだ。後半開始すぐに逆転すると、その後もゴール下を攻め続けて相手の反則を誘い、フリースローで着実に加点した。埼玉は終盤に退場者を出し、力尽きた。
(久田尚志)
前半攻撃良くなかった
桶谷大HC(キングス)の話 個人でボールを持つ時間が長く、前半はいい攻撃ではなかった。守備ではあと一歩のところを寄せ切れていなかった。前日の敗戦があっての試合なので、出だしからしっかりと対応しなければいけなかった。滋賀戦は日本人選手の、一層の奮起を期待したい。
厳しい戦いだった
ボブ・ナッシュHC(埼玉)の話 ゴール下を攻められ、ビッグマンのファウルがかさんだ。3点シュートをスムーズに打てず、センター陣も退場し、厳しい戦いを強いられた。キングスが勝利に値するプレーをした。
◆中、外で攻撃けん引/スニードとディクソン
苦しみながらも逆転勝ちした。ゴール下ではディリオン・スニード、外からはカルロス・ディクソンの攻撃が光った。
第1Q(クオーター)は前夜のように守備が崩壊した。スニードがフォワードの速さに付いていけずに簡単に得点を許し、外からのシュートにも手を焼いた。14点差をつけられた。
反撃は第2Qの5分からだった。スニードがオフェンスリバウンドを奪い、そのままシュートをねじ込んだ。1分後にはゴール下で反則を受けながらも決めた。守りがスニードを警戒し中へと集まると、ディクソンが外からシュートを沈め、6点差にまで迫った。
後半もディクソンの勢いは止まらず、連続3点シュートなどで逆転を呼び込む活躍を見せた。スニードも力強いプレーで、埼玉のビッグマンから反則を誘い、存在感を発揮し続けた。
早い切り替えと堅守を身上とするチームの中で、スニードの守備の甘さや戻りの遅さは目に付く。桶谷大HCは「目をつぶるしかない」と苦笑いしながらも、「ゴール下で脅威になる」と高い得点能力を評価している。
東地区プレーオフ圏外の埼玉に辛勝だった。キングスは王者を目指すチームだと強調したディクソンは「全てのプレーで全力を出し切るしかない」と前を向いた。(久田尚志)
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